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無名記者の挽歌
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■中島清成■中央公論新社■2009年10月25日発行年月:2009年10月25日 予約締切日:2009年10月18日 ページ数:251p サイズ:単行本 ISBN:9784120040757 中島清成(ナカジマキヨシゲ)東京都出身。東京都立上野高校卒。東京大学文学部社会学科卒業後、朝日新聞社に入社。政治部次長、ラジオ・テレビ室副室長、東京本社通信部長、北海道支社編集総務・報道部長を歴任。同社退職後、日刊スポーツ新聞社編集担当取締役、日刊スポーツ事業(株)代表取締役を歴任。現在、日本トライアスロン連合顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 馬鹿にするな、これぞ東大応援部ー神社の杜、ライトブルーの旗の下で/新聞記者は華だったー駆け出しの記、巨木・朝日の小枝となって/池田首相の「もったいない」ー政治記者の序盤は、追っかけ、張り番/「三角大福」時代への序章ー「一寸先は闇」の舞台で、夜討ち、朝駆け/池田大作氏が尊敬した日本人ー「革新」と「中道」、その栄光と残光/田中角栄の野望が挫折した日ー師が夢見た世界をぶち砕いた、弟子・小沢一郎/道拓く新聞とテレビの共生ーキャスター筑紫哲也、誕生の秘話/酒場にも記者の生きざまがあるー帰らぬチャン、毎夜、鼻歌が聞こえてくる/花形記者ばかりが記者ではないー草の根の心根に知る、記者の根っこ/裕次郎をも許さない、スポーツ紙の掟ー売れなくて、読まれなくて、なんの新聞/バブルに弾けた記者の意地ーああ、「鼻歌まじりの命がけ」/政治はいま、政権交代の風景ー「保革」から「保保」対決へ、幕開く「09年体制」 全国紙の政治部キャップとして活躍し、TVキャスター・筑紫哲也誕生にも尽力した、ある新聞記者の記録。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
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