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新聞記者で死にたい

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■オウム事件と闘病の日々■中公文庫■牧太郎■中央公論新社■2010年11月25日47歳の名物記者。週刊誌編集長としてオウム真理教追求のキャンペーンを張るなか脳卒中に倒れる。言語障害、右半身マヒ。拉致の恐怖にさらされつつの闘病生活……。不屈のジャーナリスト魂を描いた感動の手記。発行年月:2010年11月25日 予約締切日:2010年11月18日 ページ数:285p サイズ:文庫 ISBN:9784122053960 牧太郎(マキタロウ)1944年、東京都生まれ。67年、早稲田大学第一政治経済学部新聞学科卒業後、毎日新聞社に入社。社会部、政治部、「サンデー毎日別冊」編集長等を経て、89年「サンデー毎日」編集長に就任。91年、脳卒中で倒れる。92年に職場復帰。97年、マスメディアとして初めてオウム真理教を追究した点が評価され日本記者クラブ賞を受賞。2002年、新設の毎日新聞専門編集委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ある夜、脳が破壊された!/家族の名前が喋れない/地獄-社会との断絶、会社との断絶/「オウム」の恐怖/脳卒中患者の「リストラ」と「離婚」/競馬が身を助け、悪友が-/「復職率五パーセント」の憂鬱/捨て身の生還作戦/病院から出社してみた/ワープロが僕を助けた/歩けた!退院だ/“天敵”中曽根元首相の手紙/卑劣なオウムの紙爆弾/障害者の大先輩/踏切を渡る“恐怖”、職場に戻る“恐怖”/「瞼の父」は新聞記者だった/牙を剥いた「オウム」/新聞記者で生き、新聞記者で死にたい 年齢四十七、職業は週刊誌編集長。首相のスキャンダルを、オウム真理教の悪徳を暴いた働き盛りの男が「地雷」を踏んだ。脳卒中で右半身の自由を奪われ言葉を無くした。死の誘惑が胸をよぎりながら、「もう一度社会悪と格闘するまで死ねない」と決意。壮絶な闘病生活が始まった…。感動の手記。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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